石田嘉宏様より「純セレブスピーカー コペルニクス的回転」

純セレブスピーカー 安冨ペイントモデル 安冨歩

「純セレブスピーカー 安冨ペイントモデル」をご購入くださった
石田嘉宏様が、ご感想をFacebookに投稿してくださいました。

記事タイトルは「純セレブスピーカー コペルニクス的回転」

ご了承をいただき、転載させていただきます。
ありがとうございました。

写真も石田様よりお借りし、掲載させていただいております。

なお、文中のリンクの製作キットは完売しておりますが、
別バージョンの製作キットを販売しております。

投稿の元記事は → こちら

【純セレブスピーカー 】
ー コペルニクス的転回 ー

マルセル・デュシャンの《泉》がアートの概念を変えたように、この《純セレブスピーカー》がオーディオの概念を変えると思われます。

何百万円もするスピーカーより、段ボールに紙くずを詰めたスピーカーの方が断然いい音がするんですよ!

うちの家にあるオーディオはマニアの人からすると大したことはないですが乗用車くらいは買える金額でしたが、同じ条件で聴き比べましたが純セレブスピーカーにはボロ負けでした。笑

そもそも「いい音」という定義は何なのかということですが。

「高音がシャキシャキして低音が響く。」

味付けされた音のことなのか?

従来のスピーカーは
「安定を求めて固定化している」のに対して

非線形科学から発案された純セレブスピーカーは「安定を拒否することによって安定する」
非安定スピーカーということになります。

出る音一つ一つの音の周波数に段ボール内の紙くずのどれかが共鳴して段ボール自体が振動して外部に対して弱く繋がることで空間自体がスピーカーになります。

なので従来のスピーカーのように二つのスピーカーの真ん中が一番良い音ではなく、無指向性
となるので、何処で聴いても良い音で聴くことができ、定位というどの場所でどの楽器を演奏しているのかも感じられます。

まあ、そんなことを言っても、段ボールと紙くずでハイエンドスピーカーを超えるような音が出るとは信じられないと思いますが、少しの間、店に設置していますのでこのピュアな音を聴きに来て下さい。

CDプレーヤーも量販店の1万円程度のものに段ボールのスピーカー。

固定観念や値段が高いモノは優れているという勘違いが崩れます。

化学調味料の味付けから遠ざかりピュアなものを食べていると味覚が洗練されてくるように、ピュアな音を聴いていると感性が開かれてきます。

それと、茶寮ご利用の方になってしまいますが、是非聴いてみたいCDがございましたらご持参くださいましたらかけさせて頂きます。

この純セレブスピーカーは東大教授の安富歩先生と音楽家の片山祐介さんが考案されたアートそのものです。

うちの店に設置しているのは安富先生のペインティングバージョンですが、簡単に作れる『純セレブスピーカー製作キット』も販売しています。

https://pureceleb.thebase.in/items/13743591

180万円のタンノイとの比較

https://blog.goo.ne.jp/c…/e/92136da7e54708e04cab72cf686461de

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